田植え
週末に、この冬にもお邪魔させて頂いた福島県の会津熱塩加納村に出かけた。
今回は、人生初田植えに挑戦!!
誘ってくれた友人(私が行かないと言うと、え~、もしかしたら一人になっちゃうから行こうよ~・と言って承諾させた)ともう1人と3人で土曜の早朝に出発し、現地でもう1グループと合流する。
熱塩加納村の有機農業推進グループを率いる遠藤譲一さんの田んぼは、完全無農薬&合鴨による除草・除虫で管理されている。
広大な農地の中、田んぼの一角を、私たちのためにわざわざ残しておいて下さっていたのだ。
最初はそんなに気乗りしなかったけど、日が近づくにつれて、かなり楽しみになってきていた。
会津に着いたら、先ずはお決まりの喜多方ラーメンでお昼ご飯。
シンプルで王道を行く百福さんのラーメンは、ちょっと甘めの出汁の利いたスープに、麺がやっぱり抜群に美味い!
その後、少しお散歩したりして、一路ログハウスへ向かう。
前回は雪の中だったのに、今は新緑に囲まれていた。
季節は確実に変わっているんだなぁ。
田植えは2時頃から始まった。
見たこともない旧式の道具をわざわざ使い、10cm位に育った苗を手で植えていく。
ここの田んぼは浅く、思っていたより動きやすい。
裸足で踏み込む泥の感触は、懐かしくもあり、新鮮でもあり。
結局大人ばっかり総勢8人位集まったので、思っていたよりずっと短時間で終えることが出来た。

用意して下さっていた苗。これを小さく分けて田んぼの中に投げ込んでおく。
そして更に2~3本選って植え込んでいく。

田んぼの中にガイドラインを引くための道具。
今はめったに見ることも出来ない。
もちろん今回のためにわざわざ使って見せてくれたもの。
井桁に引かれたラインの交差した所に植えれば、30cm感覚で苗が並ぶようになっている。

なんとか植え終わりました~。
まだ水が入っていない状態。雨蛙がいたり、殿様ガエルかな?がいたり。
茶摘みをする時は、摘んでいる間にもう次のターゲットを決めながら進む。
田植えでは、足をさばいている時に、次に植える稲を選んでより分けておく。
そうすることでスピードが格段に上がり、無駄な動きをしなくてすむ。
何気ない共通点を見つけ、一人密かに嬉しくなっちゃったりする。
泥だらけの手と足を、遠藤さんのお家の裏の小川で洗い、無農薬のイチゴを畑からもぎ取って食べる。
甘く、身が締まっていて、酸味もしっかりしている。自然な自然な本当のイチゴの味だ。

小さな自家用のイチゴ畑。でっかいネギ坊主や、パセリや、沢山の野菜達の畑も。
その後、午後4時から始まる(何故、四時から・・・・)収穫祭と銘打った大宴会の前に立ち寄り湯に入りに行く。
熱塩温泉のかなり温度が高めの緑っぽいお湯は、塩分を含みしょっぱい。
長時間は入れないけど、なんだか効き目が有りそうで気持ちが良い。
微妙に足の裏側が筋肉痛になりそうだし・・・。
大変だわ・・・・ホント、手で植えていた昔の人達は。
思ったより汗もかかなかったし、ちょっと働き足りない気持ちながら、気分は最高!!楽しい・楽しい。
後半へ続く
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