まるで生きているかのごとく

 葉底
淹れ終わった茶葉という説明が分かりやすいかな。
その様子は多くのことを教えてくれる。

そして、丁寧に作り込まれた上質のお茶の葉底は、
実に生き生きとしていて、まだ呼吸さえしているようだ。

もう、3年前だかに買ったこのお茶。
林文経さんの青香檳
さすがに今は「青」とは言えず、すっかり普通の香檳の色になってしまった。
しかも、保管には最悪なほんのちょっとだけ残った10gにも満たない残りの茶葉。

それでも味わいは驚くことに健在だった。
私が香檳の一番香檳らしいと思う味わいが、しっかりと残っていて、少し尖り気味の鮮やかな香り、極上の蜜の甘さ。
一般的な香檳とは、少し離れた場所にあるけど、最高に美味しいと思える台湾茶だ。

そして、この葉底。
こんなに綺麗な葉底は、なかなかお目にかかれない。
間違いなく美しく、命を感じることが出来る。

もうこのお茶に出会えることは無いかもしれない。
もしかしたらまた出会えるかもしれない。

他にも綺麗な葉底には何回も出会っているけど、
緑茶の小さな葉底も可愛いけど、
ここまで美しさに感動した葉底は、まだ他には無い。

Aoshang


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7月のぱる 2009

ぱるカレンダーもとうとう7月。

ま、梅雨本番ってところかな?
晴れると猛烈に暑いけど、蒸し蒸ししてて湿気がスゴイ。
今日の朝は曇。
リアルタイムにぱるはまだお散歩タイムを満喫して、床の上でご機嫌に遊んでいる。

体重、多すぎ・・・・。
もはや肥満・・・・。
時には40gになっている日もある。
プチ換羽のツンツンはほぼ終わって、ピッカピッカのツヤツヤshine

元気です。
本当に元気です。
ぱると暮らしてもう7年半。
日々、可愛さは増すばかりのエンドレス。
愛しさは果てしない広がりを見せ、もうとどまるところを知らない。

あ~ぁ、困ったねぇ。
なんだか、楽しい悩みだねぇcatfaceheart02

愛しの悪インコ。
黄色い小さな宝物。

0907016


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鹿谷郷コンテスト茶

 昨日、久しぶりに一人のんびりとお茶を飲んだ。

いただき物の、凍頂烏龍茶
早く飲んでみたいと思っていたのが、なかなか封を開ける機会が無く。

2008年の冬茶。鹿谷郷農会の品評会で、頭等八賞を受賞したお茶。
頭等はちゃんぴおんである特等の次で、その中の8等賞というわけね。
位置的にはなんだか微妙なお茶だよねcoldsweats01

封を開けると見るからに焙煎がしっかりしている感じ。
飲んでみると、すごくバランスが良い。
しっかりした焙煎に負けない鮮やかさも持っていて、やや酸味を帯びたハイトーンな甘み。
香りはどことなく清々しい蘭系かな。

美味しいよ~。
あれま・あれま。
コレってば、美味しいよぉ。
ちょうど昨日みたいな暑い日に、すごくさっぱりと元気が出る感じ!!
まだ一回しか飲んでないけど、すっかりお気に入りになってしまった。

美味しいお茶を有り難うございました。

このお茶なら長く寝かせても良いかも。
でもでも、あっという間に飲んじゃいそうな気も。

頑張ってちょっと保存しておこう。
また1つ、楽しみが増えました。

Bisaicha
味わいが実によく水色に出ています。

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紫陽花満開

 紫陽花の花の本当の満開は、コレだよね。

梅雨時に、雨のとても似合う花。
ホントはとっても小さな小さな、飾りボタンのような花。
次に続く命の為に、
精一杯花粉を戴く雌しべ達。
可愛いだけじゃなく、したたかで強靱な美しさも持っている。
肉眼じゃ分からない世界も、こうしてマクロの視線で見ると、違って見えるね。

090624

久しぶりにマクロ105mm。
ほんの少しだけアンダー目にして。
雨の中で咲くイメージ・かな?

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会津にて 後半

 ぶっちぎり大宴会

 温泉から帰ると、すでに宴会の用意は完璧に出来ていた。
4時から…、4時から宴会coldsweats01
早すぎるでしょー!!!!
って、既に温泉上がって缶ビール1本飲んでるのは誰???アタシだよー!!(ちょっと古め)

速攻で宴会モードに突入。
今日植えた稲達の豊作を願って、収穫祭の始まり始まり。
東京組と地元の方と、入り乱れての大宴会。
なんてったって、獲れ獲れの山菜や野菜が抜群!!
沢で獲れたゼンマイなんて、もう緑鮮やかのプリップリ~。
ウルイフキも抜群。
そして姫竹の子の炊き込みご飯。おこげの香ばしさ、竹の子の味わい、絶品。

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見た目は地味でも、味わいは抜群!!アスパラガスも美味かった~。

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ログハウスの2階から。宴も終わりに近づく頃。おちょこの底の模様が可愛いね。

お酒は地元でしか入手困難の、泉川純米吟醸。
地元福島は廣木酒蔵さんのお酒です。飛露喜っていうのが有名らしい。
キリッと辛口で、すっきりさっぱり飲みやすい!
いくらでもいけちゃう口当たりの良い、とても良いお酒です。
珍しくビールは早々に引き上げて、これ一筋で飲み進む。
なんだかんだと11時頃まで飲み続け、翌朝どうやって寝袋に潜り込んだのか、全く覚えていなかった。
かなり飲み過ぎ・・・・。結構辛い。
でも、二日酔いにはならなかったのよね~。
良いお酒と良いつまみと、すっごく楽しかったからかな?

翌朝の田んぼは、既に水を張ってくれてあり、とても綺麗だった。
秋には収穫できるかな???
ちゃんと育ってくれるかな?

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「植えた人の正確が出るよ」と言われた田んぼ。確かに・・・・。様々でした。
水が張ってあると、田んぼって綺麗なんだなぁ。

遅い朝ご飯を食べて、山の水を分けて貰って、シーズンまっただ中のひめさゆりの群生地を見に行って、お世話になった地元の方の喫茶店に立ち寄って、会津の旅は終わりを告げたのでした。
ものすごく、面白かった!!
本当に、楽しかった!!!!!

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ピンクのひめさゆりは真っ盛り!!天気も良くて、とっても綺麗でした。

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会津にて 前半

 田植え

 週末に、この冬にもお邪魔させて頂いた福島県の会津熱塩加納村に出かけた。
今回は、人生初田植えに挑戦!!
誘ってくれた友人(私が行かないと言うと、え~、もしかしたら一人になっちゃうから行こうよ~・と言って承諾させた)ともう1人と3人で土曜の早朝に出発し、現地でもう1グループと合流する。

熱塩加納村の有機農業推進グループを率いる遠藤譲一さんの田んぼは、完全無農薬&合鴨による除草・除虫で管理されている。
広大な農地の中、田んぼの一角を、私たちのためにわざわざ残しておいて下さっていたのだ。
最初はそんなに気乗りしなかったけど、日が近づくにつれて、かなり楽しみになってきていた。

会津に着いたら、先ずはお決まりの喜多方ラーメンでお昼ご飯。
シンプルで王道を行く百福さんのラーメンは、ちょっと甘めの出汁の利いたスープに、麺がやっぱり抜群に美味い!
その後、少しお散歩したりして、一路ログハウスへ向かう。
前回は雪の中だったのに、今は新緑に囲まれていた。
季節は確実に変わっているんだなぁ。

田植えは2時頃から始まった。
見たこともない旧式の道具をわざわざ使い、10cm位に育った苗を手で植えていく。
ここの田んぼは浅く、思っていたより動きやすい。
裸足で踏み込む泥の感触は、懐かしくもあり、新鮮でもあり。
結局大人ばっかり総勢8人位集まったので、思っていたよりずっと短時間で終えることが出来た。

Aidu1
用意して下さっていた苗。これを小さく分けて田んぼの中に投げ込んでおく。
そして更に2~3本選って植え込んでいく。

Aidu2
田んぼの中にガイドラインを引くための道具。
今はめったに見ることも出来ない。
もちろん今回のためにわざわざ使って見せてくれたもの。
井桁に引かれたラインの交差した所に植えれば、30cm感覚で苗が並ぶようになっている。

Aidu3
なんとか植え終わりました~。
まだ水が入っていない状態。雨蛙がいたり、殿様ガエルかな?がいたり。

茶摘みをする時は、摘んでいる間にもう次のターゲットを決めながら進む。
田植えでは、足をさばいている時に、次に植える稲を選んでより分けておく。
そうすることでスピードが格段に上がり、無駄な動きをしなくてすむ。
何気ない共通点を見つけ、一人密かに嬉しくなっちゃったりする。

泥だらけの手と足を、遠藤さんのお家の裏の小川で洗い、無農薬のイチゴを畑からもぎ取って食べる。
甘く、身が締まっていて、酸味もしっかりしている。自然な自然な本当のイチゴの味だ。

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小さな自家用のイチゴ畑。でっかいネギ坊主や、パセリや、沢山の野菜達の畑も。

その後、午後4時から始まる(何故、四時から・・・・)収穫祭と銘打った大宴会の前に立ち寄り湯に入りに行く。
熱塩温泉のかなり温度が高めの緑っぽいお湯は、塩分を含みしょっぱい。
長時間は入れないけど、なんだか効き目が有りそうで気持ちが良い。
微妙に足の裏側が筋肉痛になりそうだし・・・。
大変だわ・・・・ホント、手で植えていた昔の人達は。
思ったより汗もかかなかったし、ちょっと働き足りない気持ちながら、気分は最高!!楽しい・楽しい。

                                      後半へ続く

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ベランダ花火

今日6月2日は、横浜港の開港150周年だったらしい。
我が家のベランダからも、遠くに花火を見ることが出来た。

これが今年最初のベランダ花火だな。
あと4回くらい、お天気や風向きによって、ベランダから花火を見ながらビールが飲める。
それは夏の訪れを予感させる、楽しいイベントではあるけれど。

つい昨日まで、まるで冬だったような気もするのに、もうすぐ夏がやって来るんだ。
早すぎる時の流れに、本当ににつくづくついて行けない感じ・・・。
いつからこんな風に、まるで激流の中にいるように、時を感じるようになってしまったのか。

それでも、まぁ、いいか。
まだ季節を楽しむ事は出来る。

風や光や、空気の匂いや、花々や、木々の緑で。
空の雲や、鳥のさえずりで。

花火を見ながら、少しだけこんなことを考えてみる。

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ちょっと風向きが悪い。でもなかなかよく見えた方かな?

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6月のぱる 2009

Palu0906

 まだ梅雨じゃないよね???
このところ、毎日冴えないお天気が続く。
晴れると最高に気持ちの良い時季なのになー。

ぱるは、かなりのおデブさん。
若鳥の頃は体重が増えると「卵???」と心配したものだけど、
もう、発情もしなくなっちゃった。
そっちの心配は無用らしい。
実はいつもお取り寄せしているぱるのご飯を、間違って注文しちゃったのよね。
燕麦が入ってる方を買っちゃったのよね。
燕麦は以前入れてみた時に、大きすぎて殆ど食べられなかったから止めたのに。
最近、つついて割って食べている。
そのせい?????
うーん、ご飯自体よく食べてるしなぁ。

ぱるは体が小さいから、40gを超えると肥満。
今38gもある。
手に載せると、どっしり・って感じの重み。

そろそろとっつかまえて、ひっくり返して、羽をめくって、健康チェックしておかなくちゃ。
ヒーヒーギャーギャー大袈裟に騒ぐんだよね。
でも、根に持たない所がぱるの良いところ。
ぱるは明るくて、天真爛漫だもんね。

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今年は2本

太平猴魁
安徽省の緑茶。
中国緑茶の中でも、その茶葉は最大級の大きさ。
そして、限りなく手工に近い作り方で、丁寧に丁寧に作られているのがこのお茶。
今古茶籍の今年の新茶です。
しかも、高い方ですcoldsweats01

去年はお手頃価格のレベルの方を買った。
そしてそのお茶は、優しく自然で、花の香りを潜ませた甘く美しいお茶だった。
細身のグラスに茶葉3本。
熱湯を注いでビジュアルも楽しみながら美味しくいただいた。

今年は。
茶葉2本で充分。
もしかしたら、1本でも良いかもしれない。
熱湯で淹れた後しばらく置くと、むしろ驚くくらいの甘みの中に、かすかな花香が潜んでいる。
お茶と言うより、甘露の汁???
中国茶を飲み慣れていないと、ちょっと分かりづらいお茶かもしれない。

蓋碗でも淹れてみたけど、絶対にグラスにこの量が、自分にとっては美味しく入る。
じわじわと、しみじみと、美味しさが体の奥に広がる。

最近思うことがある。
突き抜けたお茶は、有る意味、分かりづらいのかなぁと。
それは誰にでも分かりやすい、前面で強く主張するものが無いからなのかなぁと。
そのかわり、静かな静かな言葉少なな、だけど絶対的な何かが存在している気がする。
その声を、感じることができるように、いつも大切にお茶と対峙することは、とても意味があることなのかも。

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上海ひとつ、特盛りで!⑥

 3月26日(木) 回国

激しく激しく特盛りで、お皿からはみ出ちゃったくらいの初上海旅行も今日で終わり。
帰りのフライトは午前10時過ぎ。
道路がどれくらい混むものか分からなかったので、少し早めにホテルを出ることにする。

あともう二日居残るNちゃんも、今日で別のホテルに移る。
フロントの小姐に別々チェックアウトの件を伝え、押金を返して貰うと手持ちの現金はギリギリcoldsweats01
ま、タクシー代と空港でご飯を食べるくらいは残ったわね。

ホテルを出ると既に客待ちのタクシーがいて、それに乗り込む。
なにも心配することは無い。
上海を離れるのは寂しいけど、やりたかったことを全てやり遂げた満足感の方が勝っていた。
道路は比較的空いていて、40分くらいで空港に着いてしまう。
メーターでは158元だったかな? 小銭は必要ないし、チップ代わりに160元払って降りる。

時間もたっぷり有るし、なんだかゆっくりコーヒーが飲みたくなった。
自ら、100元近くするメチャクチャ高くて不味いアメリカンブレックファーストセットを頼んで、お財布はスッカラカン。
ゆったりとしたソファーの席で、1時間近く時間を潰す。
フライトもやや出発が遅れながら、到着はほぼ予定通り。
成田にはダンナのヒトが車でお迎えに来てくれていた。

Sh76

初めての上海&蘇州。
一回は行っておかなきゃ・と思っていたくらいで、それほど気負いも期待もしていなかった。
まさか、こんなに楽しい所だったとは・・・・・。
ロケハンも兼ねて、場所のチェックだけでもしておきたかったから、本当にお天こ盛りのスケジュールだった。
我ながら、もう少しノンビリしても良いんじゃない?と思わないでもないけど、でもなかなか正解だったのではと思っている。
だって、ホントにホントに、すっごく楽しかったんだもんshine

また、絶対に遊びに行きたい!!
新茶を狙うなら、4月中頃が良いかもしれない。

いつものように長くて細かい旅行記も、これで終わりです。
お付き合いしてくれた皆様、お疲れ様でした~。


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